tel:0120-002-489

相続財産の調査

相続人が確定しても、財産調査をしっかり行わないことには、遺産分割の話合いを進めることができません。

しかし、いざ財産調査をしようとするとなかなか難しいものです。

預貯金だけなら通帳やカードをたどれば分かるかもしれませんが、不動産などが広範囲に存在したり、個人事業をされていた場合は計算も難しくなってきます。

また、単純に調査の手段が難しいだけでなく、被相続人と一緒に生活していた相続人の内の一人が被相続人の財産管理を行っていた場合など、財産がどれくらいあるか明確に教えてもらえないという問題が生じたために進められないというケースも多くあります。

特に財産が多い場合には、相続税の申告期限もありますので、早期に財産調査を済ませなければなりません。

財産によって、調査の方法が異なりますので、項目毎にご説明します。

不動産

固定資産税の納税通知書、または、固定資産課税台帳(名寄帳(なよせちょう))で調べます。

不動産所有者には、毎年4~6月に固定資産税の納税通知書が届きます。
固定資産税の納税通知書には、不動産の面積や評価額が一覧になって記載されています。

固定資産税の納税通知書が見つからない場合には、役所で固定資産課税台帳(名寄帳)の写しをもらいましょう。

固定資産課税台帳(名寄帳)とは、土地・家屋を納税義務者(※)ごとにまとめた一覧表です。未登記の家屋でも固定資産税の課税対象になっていれば記載されます。
※納税義務者…賦課(ふか)期日(その年の1月1日)現在の所有者

ただし、その市区町村内にある不動産に関する情報しか得ることができません。全国各地に不動産を所有している場合には、それぞれ請求する必要があります。

現金・預貯金

現金については、被相続人(亡くなった方)の自宅を探してみましょう。
預貯金については、通帳やカードがあればそこから、通帳もカードも見当たらない場合には、金融機関へ「残高証明書」の発行依頼を行います。

借地権や貸借権

借地権(地上権・賃借権)は、契約書がないか調べましょう。見当たらない場合には、登記事項証明書(登記簿謄本)の交付を請求します。

生命保険

保険証券(保険証書)を探してみましょう。
見当たらない場合には、保険証券(保険証書)の再発行について保険会社に直接問い合わせます。

借金

カード会社からの支払い請求書、税金未払いの督促状、抵当権については登記事項証明書の記載から確認します。

相続人調査&財産調査の関連ページ

「相続人調査&財産調査」解決実績

  • 事例64 相続人調査(6) Aさんは両親の離婚後、母親に引き取られました。その後、母の再婚相手の家族と共に暮らしていました。長年、実の父とは音信不通でしたが...詳しく見る
  • 事例62 相続人調査(5) Aさん(70代)の姉Bさん(80代)が危篤状態にありました。Bさんは未婚であったため、夫や子どもなどの法定相続人がいませんでした...詳しく見る
  • 事例52 相続人調査(4) Aさんの祖母が亡くなりました。Aさんの父は祖父母よりも先に亡くなっていたため、Aさんと弟は代襲相続人となりました。しかし、同じく相続人である叔母たちが勝手に...詳しく見る

弁護士費用

「弁護士費用」の詳細はこちら

相続手続きの流れ

法律相談のご予約

  • 相談無料
  • 24H受付
  • 土日相談可

お気軽にお問い合わせください

  • 携帯からも通話無料。24H受付、土日も相談可能

    tel:0120-002-489
  • 無料相談のご予約
  • tel:0120-002-489

TOP