このような場合に弁護士を利用してみてください
当事務所の相続ご相談内容の内訳
(2015年9月までの累計)
-
・相続財産を把握できていない
そもそも相続財産がどれだけあるのかわからない、自分たち以外にも相続人がいるのかどうかわからない -
・話し合いがまとまらない
当事者間で話し合っているが一向にまとまらず、揉めたまま放置されている -
・自分の意見が通らない
相手方に弁護士がついているので、こちら側の言い分が全く通じない
近年、同じお悩みを抱えている方は増加しており、遺産分割調停事件も増加傾向にあります。
弁護士の関与率 65%!3人に2人の方が弁護士に依頼しています。
遺産分割調停事件における
代理人弁護士の関与状況
- ※弁護士白書2014年度版参照。
- ※「弁護士の関与あり」とは、申立人・相手方又は双方に弁護士が付いたものです。
上のグラフは、遺産分割調停事件における代理人弁護士の推移をまとめたものです。事件総数は年々増加傾向にあり、弁護士の関与率も65%程度で推移しています。
少しでも有利な解決を望んだり、相続における複雑な問題を弁護士に依頼するかたが増えているようです。弁護士に相談・依頼した場合、どのようなメリットがあるのかご確認ください。